韓国で妖怪ウォッチが流行っているらしいが

コーラスをやっているお友だちに誘われて、第九（ベートーヴェン交響曲第九番）の合唱に参加することになりました。

私は最近しばらく歌っていないし、（リコーダーアンサンブルは続けていますが）リコーダーを吹いていても、最近「息が昔みたいに長く続かないな～」と感じていました。

そこで、息のトレーニングをしなきゃ！と、手作りおもちゃでトレーニング！？を始めました。

腹式呼吸は、体にいいし、ダイエットになる！？なんていう話も聞きます。風船をふくらませるダイエット、というものがあるとかないとか。

ということで、

お子さんと一緒に、工作を楽しみながら、パパやママやじいじやばあばも、腹式呼吸のトレーニング、やってみませんか？

あっという間にできてしまう、手作りおもちゃを紹介します。

　紙コップとストローとビニール袋で作る「びっくり箱（びっくりコップ）」

＜材料＞

　紙コップ、曲がるストロー、（スーパーなどで会計のあとに使う）ビニール袋、

　セロハンテープ、きれいなシールやキラキラシール、はさみ、きり　など

＜作り方＞

１．紙コップの底に、キリなどのとがったもので、穴をあける。

　※ここで、傘袋や紙コップに、きれいなシールやキラキラの紙などを貼り付けてもOKです。
　　もちろん、何も装飾せずに、シンプルなままでも大丈夫。

　※きりで開けた穴だと、ちょっと小さいので、ハサミでちょっと切り込みを入れて、穴を大きくしてください。

２．ビニール袋の口を、ストローにかぶせて、セロハンテープでくるくる貼りつける。

　※このとき、ストローで息を吹き込んでも、もれないように、しっかりと留めること。

　　ここで、試しにふくらませてみて、空気がもれずに、プーっとふくらむか、チェックする。
　　空気がもれていたら、セロハンテープでもう一度くるくる留めます。

５．ストローを上から紙コップの穴に通して、できあがり。

ストローに息を吹き込むと、

だんだんビニール袋がふくらんできて、

こんなふうになります！

シールを貼って、お顔みたいにしてみたら、こんな感じになりました。

意外とかわいいでしょ！

小学校低学年のお子さんの、夏休みの自由研究（自由工作）などにも使えそうですね。
（もう夏休みは終わってしまいましたが．．。）

空気を吹き込むとプニューーっとふくらむおもちゃ

　「びっくりコップ」でした！

今回は、シンプルな丸いシールを使いましたが、ポケモンや妖怪ウォッチ、ディズニーなどなど、好きなキャラクターのシールやきらきらシールなど、どんなシールを貼ってもいいし、白い紙コップを使って、お子さんがマジックで絵を描いても、素敵ですね。

簡単に短時間でできる工作なので、幼児クラブや親子のお楽しみ会、ハロウィンパーティー、クリスマス会、卒園お楽しみ会など、 みんなで工作を楽しむイベントでも使えると思います。

＊＊

以前、傘袋を使った、同じような工作を紹介しましたが、

傘袋は、なかなかご家庭にはないですよね。

そこで、今回は、普通の（スーパーなどで食品を入れるのに使うような）ビニール袋を使って、作ってみました。

傘袋よりも、たくさん空気を入れないとふくらみませんので、いいトレーニングになりますよ！

小さなお子さんが遊ぶときは、パンパンにふくらませるためには、大人もちょっとお手伝いしてあげた方がいいかもしれませんね。

傘袋を半分にカットしたものを使った「びっくりコップ」の作り方は、過去ブログをご覧ください。

↓

この連休は、台風の影響でお天気が悪そうです。

そんなときは、おうちの中で、工作を楽しんではいかがでしょうか。

ついでに、腹式呼吸のトレーニングもね（笑）

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＜↓私の自己紹介ブログは、こちら↓＞

＜手作りおもちゃや工作の過去ブログ　いろいろ＞

ハロウィンのかぼちゃ（ジャックオーランタン）手作り折り紙バッジの作り方

・どんぐりトトロの作り方

・ぶんぶんごま（びゅんびゅんごま）　↓

手作りボードゲーム（すごろくとサイコロ）↓

今日も、私のブログを読んでくださいまして、ありがとうございます。

はにゃ！