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リグマとか言ってる人って何なの??

こんばんは、はるてです。

次はスプラ以外の話題にする❕って書きましたがリクエストがあったので忘れないうちにガチアサリの考察を記載します。
あくまで私目線です、でもみなさんの参考にはなると思います。
「ガチアサリというルールは非常にルールが難解かつ欠陥があるため」という記載に食いついてくれた人がいるのでそこから説明します。
ガチアサリの基本(カウンターガチアサリの出現条件)は飛ばします…。
まずその前提知識として、ガチアサリは他のガチルールとは異なり複数のオブジェクトが存在しています。そのせいで何がなんだかよくわからなくなってる人もいると思います。(私もそのせいで永遠にキル取り続けないといけないと一時期錯覚していた)
ここでのお題は
スペシャルゲージが自然に貯まっていく条件についてです。
ガチアサリ以外のルールから簡単に紹介します。
まずはガチエリアです。
ガチエリアは、ガチエリアを確保されているチームのゲージが溜まります。
至ってシンプルですね、なのでエリア取られても焦らずスペシャル貯める…のが重要になってきます。
次にガチヤグラです。
ガチヤグラは、ガチヤグラに乗っているチームのスペシャルゲージが溜まります。どちらも乗ってない場合は、負けているチームのゲージが溜まります。
基本的にヤグラに乗るとチームのゲージが貯まります。ただ、ヤグラは短時間で進まんのよねー💦。
次はガチホコです。
ガチホコは、ガチホコを持っていないチームのスペシャルゲージが溜まります。どちらもホコを持っていない場合は、負けているチームのゲージが溜まります。
これは意外と知らない人が多いんじゃないでしょうか。ガチホコは一回大きくリード取ってしまえば以外と守りきれることが多いのはこういう仕様も影響してると思います。
あと、長時間ホコ持たない方がいいとも言えます(サクッと運んでサクッとデスする私の立ち回りがイカす(笑))
最後にガチアサリ。私は前にも記事にしたことがあったんですが少しだけ勘違いしてて今回はそれを修正します。
ややこしい(ルール難解)ですが以下に記載します。
①同点(100vs100)の場合はガチアサリを持ってる方のみスペシャルゲージが貯まります。どっちも持ってなければスペシャルゲージが貯まりません、どっちも持ってればどっちもスペシャルゲージが貯まります。
②スコアで負けてるチームと勝ってるチームどちらもガチアサリ持ってない場合は、負けてるチームのスペシャルゲージが貯まります。
③スコアで負けてるチームのみがガチアサリを持ってる場合は負けてるチームのみスペシャルゲージが貯まります。
④スコアで勝ってるチームのみがガチアサリを持ってる場合は勝ってるチームのみスペシャルゲージが貯まります。
⑤スコアで勝ってるチームと負けてるチームどちらもガチアサリを持ってる場合は負けてるチームのみスペシャルゲージが貯まります。
以前ブログで紹介したときは⑤の解釈を間違えてて勝ってるチームもスペシャルゲージが貯まるものだと勘違いしてました。
そしてここが重要なルール上の「欠陥」になります。
同じくらいの実力のチーム同士の場合、負けてるチームの方がスペシャル貯まりやすくなり、逆転しやすくなります。
ガチアサリでは逆転につぐ逆転がよく起きますがあれは意図的にデザインされたものです。他ルールではこれほどまでに負けてるチームを優遇していません、負けてるチームはガチアサリを保持するだけで相手のスペシャルゲージを貯めない&味方のスペシャルゲージは貯まっていくということを実現できます。
そもそも複数のオブジェクトが存在するからこんな訳わからん仕様になったと私は勝手に解釈してます…。
ここから導き出される答えとしていくつかの気をつけるポイントがあります。
①スコアで多少負けてても時間さえあれば逆転できる可能性は高い
②ガチアサリは最後の残り40秒くらいの過ごし方が非常に重要
※時間が少なくなってきてて勝ってる場合は不用意にシュートを決めない、できれば延長になってから決める・決めにいく(決めれなくても相手1枚でも引きつければ仕事できたようなもん、あとは味方がなんとかしてくれる…はず(笑))
-------------9/25追記↓
なぜ延長間際、延長時で相手1枚でも引き付けれたら仕事できたようなもん
なのかを追記しておきます。
結局ガチアサリ持ちは基本弱いです、特に姿をさらさない武器だと。相手は時間がないときは普段ガチアサリ持たない人でも持ちます。
単騎でガチアサリをもって敵陣行くと、どうなるかというと全員が生存しててかつ相手1枚が向こうの陣地で私を迎え撃つ…というパターンですとね相手陣地にはガチアサリを持った私と相手がいるわけです。
味方陣地付近にはガチアサリを持った敵と味方がいます。
味方陣地に注目です、ガチアサリ持ちは戦闘力が落ちます。仮に0.5だとしましょう。
味方3 対 相手2.5です。
私が単騎で突っ込まない場合は
味方4 対 相手3.5です。
割合から考えたら前者の方が有利なのはわかりますよね?
という理屈から延長付近ではスフィアみたいなんを持ってる武器だと特に単騎で突っ込むのは有効です。
また相手が0枚の場合はそのままゴール出来て終了(味方も数秒粘ります)。2枚の場合はもっと自陣で人数有利になります。結局どのパターンでもお得です。
-------------↑
③勝ってても負けててもガチアサリはずっと保持したほうがよい
→でもガチアサリ持ちは目立つので狙われやすい、逆にいうと相手のガチアサリ持ちは味方に狙われやすいので相手のガチアサリはなくなることも多い。なので結局勝ってても保持できるならした方がよい。
この3点は非常に重要なポイントかと思います。
①は逆にいうと勝ってるときはガンガン押して相手にガチアサリ作らせないくらいの勢いがあるといいですね、時間が残ってたら単発でもガンガン入れる❕、これはこれで理由があってですね単発の場合はペナルティ数(アサリは入れた数の半分がペナルティになる)の加算が少ないという利点があります、これだけ逆転しや
すいルールなのでね。。。ペナルティ数は少ない方が後々効いてきます。
負けてるときはじっくり塗り広げて機会を待つ。
②は不用意な逆転を防ぐためです。特に勝ってるときのゲームコントロールは重要です、負けてるときは残り時間が少なければもう入れれる時にガチアサリを入れるしかないですからね💦
③はガチアサリ持ってるイカタコはキル取るよりも生存に特化すべし。すべし。すべし。
ということですね。
この間のリグマでいい例があったので紹介します。
私はフルタイム戦ってアシストキル1、キル1でしたがデスは4しかしませんでした、塗り量もチームトップです。多分四六時中ガチアサリ持ってたと思います、けっこう狙われましたが遠くからボムで牽制、ビニール傘で安全地帯に逃げる、それでも無理そうならスフィア使って逃げる。③を徹底的に守るために基本は対面拒否です。お互いのゴールタイムのみ戦いに参加します、それ以外は相手が余程踏み込んでこない限り対面拒否です。ボムコロしてラッキーキル狙ってます(笑)
ガチアサリ持っていないときは頑張ってアサリ集めます。そこでもなるべく対面拒否です、ビニール傘は塗り武器でもあるため対面のリスクをおかすよりも塗ってアサリ集めてガチアサリにしたほうがリスクなくプレッシャーをかけれます…。
また傘を盾にしながらアサリを集めれるという利点もあります。
意を決してゴールを決めに行くときは必ずスフィアが貯まってから行きます。理想はガチアサリ入れたあとにスフィアを発動させて目一杯敵のヘイトを集める。その間に味方になんとかしてもらう(笑)
まぁそんな感じです。
ビニール傘(スパイガジェットソレーラ)を選んだ理由わかってもらえたでしょうか(笑)
生存したい、ゴール決めたいという理由からイカスフィア持ちの武器がよかったんですよね〜、マニュベッチューは私には使いこなせませんでしたのでもう少し生存力の高い武器…
候補は
L3リールガン(カーリング逃げたりゴールするのに便利そう…)、
パブロヒュー(あの機動力にスフィア…)
スパイガジェットソレーラ(塗り武器かつ少しだけ耐久できる傘…)
でしたがビニール傘に決めました。
決め手はビニール傘とはいえ姿をさらして生存できそうという理由からでした、あとは塗り性能が高い武器なのでスペシャルの回転がいいのも理由の1つですかね、対面拒否してひたすら塗るだけでもチームに貢献できるので。
ちなみにパブヒューとは本気で迷いました。。。パブヒューがボム持ちやったら多分パブヒュー使ってたと思います(笑)、ゴールの決めやすさはパブヒュー>L3リールガン>スパイガジェットソレーラだとは思うので…。
防衛時についてですが、キルに自信ない人はボム系の武器をもし持ってるのならばとりあえず高台から転がしといたらいいと思います。下手にデスするよりよっぽどマシ…。S+くらいになるとみんな右上の何人生きてるかチェックを頻繁にするのでとりあえずデスしないだけでも相手に警戒させることができます(笑)
ボムなげたり高台からペシペシ攻撃してスペシャル貯まってからちゃんと防衛に向き合ってもいいと思いますよ、不用意に降りちゃダメ。
また、自陣近くのアサリは絶対集めたほうがいいです。残しとくとガチアサリ決められた時に大変な事態を招きます…。
一応考察というかまとめはこんな感じです。
大きくは姿さらして戦う武器用の内容になってます。姿さらさずに戦う武器はアサリ9個持ちとか、ひたすらキルを取り続けるとか違った立ち回りが必要だと思います。
ただ、残り時間少ないときの立ち回りはどの武器でも気をつけないと行けないと思うのでそこはみんな参考にできるんじゃないでしょうか。
他には、姿さらして戦う武器は一定数いるので見つけたらガチアサリをプレゼントしてあげてください(笑)
※スピナー系とか、傘系全般とか、パブロ(厳密にいえばパブロは姿さらす武器ではないですが)とか
S+でもパワーがある程度いってくると私にガチアサリプレゼントしてくれるイカタコけっこういました。(武器の特性をよく理解してるイカタコだと思います)
ではでは簡単ながら考察でした。
長かったですが皆さんのガチアサリライフのお役に立てれば。

リグマ 人と自然と響きあう

昨日は、今月のツキイチリグマに備えたアサリ練習会。
前回の練習では1950くらいでブロンズ止まりでした。
今回は2000届かせてシルバー行って本番を迎えたい。
ちなみに、この日のテーマはカウンター時の動き方でした。
敵がゴール開けた後、全員敵を落とせたらこちらのカウンターターンとなるのですが、カウンターが上手くいかないことが多くて。
せっかくのカウンター攻撃がガチアサリ単発で終わってしまったり、気がついたら人数不利になってしまっていて、カウンター不発に終わったり。
こういうカウンターの場面となったら、一気に前に詰めて敵にリス前に追い込むを追い込む動きをしがちです。
これはエリア、ホコ、ヤグラであれば刺さりますが、アサリの動きには合わないのではないかと。
うちのチームだと前衛のスパクリなっちゃんとビニ傘のハルテさんが一気に前に詰め、それをプライムのともぞうさんが追いかけ、最後にハイカスの私がついて行く、という動きになります。
しかし、これだとステージの塗りもアサリ収集も整わない。
特にハイカスだと機動力なさすぎて塗りも取れてないとアサリ集めるのも一苦労。
そして、速攻でゴール決めたところでチームの手持ちアサリが少ないので大量点とれない。
ゴール開けた頃には前衛がやられてしまい、復帰の敵がゴール前に揃ってきて追加アサリが入れられない。
こうして残念なカウンターがおわってしまう。
ですので、アサリのカウンター時の動きとしては、スピード重視で一気に前に詰めるのではなく、みんなでとにかく塗りながら盤面整えて、一旦、有利状況を作るべきなのではないかと。
ステージを塗り広げれば、アサリが出現してもすぐにワキ場所がわかるし、敵も簡単に前に出てこれないし、スペシャルも溜まるし。
そういう状況を作った上で、復帰した敵をスペシャル使ってもう一度殲滅すれば、そのときはアサリも大量に持っているし、ノックアウトまで見えるのでは?
時間をかけて、二連続で敵を全落ちさせるイメージです。
一回目の全落ちで一気にカタをつけようとせず、二回目の全落ちで勝負をつけることを狙う。
ガチマではそんなことできませんが、リグマなら意思疎通できるので、できるはず!
そんなことを事前にチームで話してからアサリグマの練習に臨みました。
結果はこんな感じ。
6勝5敗ながら、計測三連勝、強いところにも勝ててパワー2000超えです。
アサリでシルバーは初ではないでしょうか。
カウンターのときの攻め方もなんとなく形になってきたような気がします。
本番は今週末。
カウンター作戦を炸裂させて、本番でもシルバー取りたい!

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