パリ 縮まらぬ、距離を縮める、新幹線
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あー、フランスに行きたい。ヨーロッパに行きたい。
今年は既に2回のヨーロッパ旅行がキャンセルになってるので
家で洋食作りたい気分が結構強めかも
少し前にCostcoに行った時にあら、ちょっといいじゃない♪
と思った鴨があったのでお買い上げ。
そちらを使ってパリのカジュアルビストロのような
ディナーを作ってみました🇫🇷
Parisってプリントしてあるナプキン、何年前に買ったのかわからないけど
意外とシーンを選ぶのでほとんど使ってない。
満を辞して!笑
半身が2つ入ってるので夫婦で1パックでちょうど良い。
既に調理されてあるしオレンジソースもついてくるのでオーブンで温めるだけ。
オーブン放り込み系は楽でいいよね!
秋冬はローストや煮込み料理たくさん作るわよー♡
ワインはChampagneではなくLong Islandのワイナリー、
Sparkling Pointe Blanc de Blancs 2012🍾
セラーで寝かせておいただけあって
ふくよかな香りはChampagneにも引けを取らない!
イースト香もしっかりしてて最初から最後まで
食事と一緒に楽しめました☺️
カンパーイ、、、じゃなくてSanté🥂
ラペは今までチーズグラインダーでやってたけど
を使ったら秒でできた
もう2度と手でやることはないでしょう。笑
オレンジソースの隠し味に絶対合うと思ったのよねー!
程よく甘さ足してくれながらも
オレンジだけでは出ない酸味がプラスされバッチリでした🧡
ドレッシングは
ディジョンマスタード、シェリーヴィネガー、蜂蜜、
ホワイトペッパー、塩、オリーブオイルを混ぜたもの。
今回はオリーブオイルの代わりに使ったら
ますます好みの味なりました♡
今回は仕方なくgoyaのレンズ豆使ったけど
やっぱりフランスの小さい緑のレンズ豆のが断然美味しい!
今見たらAmazonでも買えるからすぐポチらなきゃ。
一般的な鴨コンフィよりも身がたっぷりで食べごたえあるし、
これで$20くらい(だったはず)ならまたリピしてもいいなーと思いました
ちなみにレンズ豆のサラダの上に乗せたグリーン、
フランスで良く食べるmâcheだと思ってスーパーで飛びついて買ったのね。
(ちなみに名札?がなかったので品名わからず。
レジの人もwatercressで通してた)
見た目は絶対そう!って思ったのにやっぱり葉に厚みがあって
なんか違う気がする....
アメリカではlamb's lettuceとかcorn saladと呼ばれてるらしいのだけど、
どなたか普通に売ってるところ知ってます?
フランスで食べるmâcheは大好きなんだけどなー🌱
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パリ………恐ろしい子!
●余命を宣告された方へ。
北海道で育った一人のOLが、
ある日診察を受けると、末期の卵巣ガンの宣告を受けてしまいました。
すぐに抗ガン剤と放射線治療を行いますが、
再発、再発で、とうとう肺に転移して、
医者からは余命3ヵ月を宣言され、治療さえも放棄されてしまいました。
体重も48kgあったのが、38kgになっていました。
クスリの副作用でしょうか、味覚障害になっていて、何を食べても余り感じません。
このまま、布団の上で死ぬのか。
いや、車椅子の上で死ぬのか。
嫌だ。
彼女は一大決心をします。
残された3ヵ月。好きな事をしよう。
彼女は目標を作りました。
■最後にお父さんと旅行に行きたい。
■フランスに行きたい。
■画家のモネがよく書いた「ジヴェルニーの庭園」と、
モネが書いた絵画を、実際に自分の目で見てみたい。
彼女は、すぐに行動に移します。
父親を説得して、車椅子を使って飛行機でパリへと旅立ったのでした。
父親とモネの庭園を見た帰りでした。
モンマルトルのマルシェ(市場)に立ち寄った時、
最初の奇跡が起きたといいます。
最後だからと、今まで大嫌いだったトマトを食べてみようと思ったのです。
そして、一口買ったトマトをその場で食べてみると、
その瞬間、
乾いていた口内が唾液で潤い、
なんと味覚障害だったはずの舌が甘酸っぱさを感じたのです。
この時、彼女は生まれて初めて、
食べる事は生きる事だと気づいたと言います。
それからは、もっと食べ物を研究したい、もっと食を調べてみたい。
という欲求が沸きました。
末期ガンを宣告されてから24年。
現在、彼女は生きています。
料理研究家・高遠 智子として。
■53歳で突然末期がんを宣告された人がいます。
スキルス性胃がんのステージⅤと診断され、
緊急手術の後も、4日間、彼女は意識が戻らず、
医者は家族にもうダメだろうと宣言していました。
ところが、その時でした。
彼女は寝言で、
「この川は渡らない!」と寝言を言うと、
奇跡的に目を覚ましたそうです。
その後、彼女が入院している南三陸町の病院が、
あの東日本大震災の巨大津波が襲います。
津波で街が全壊し、入院中だった彼女は死ぬ寸前の所でを助けられます。
前途ある若者が死んで、こんな余命幾ばくも無い私が生き残るなんて・・・・
申し訳ない。
こんなすぐ死ぬ命を助けてもらって、何もしない訳にはいかない。
そう思うと、無理な体を動かし、
翌日から自分の家に備蓄していた食材を全部使って、
避難している人達に炊き出しを行い、各地を駈けずり回りました。
もう自分が末期ガンである事なんて、忘れて料理を作っていました。
すると、
化学では証明できない奇跡がおきたのです。
その後、精密検査をしてみると、全身に転移していたガンが全て消えているのです。
現在、彼女は、
宮城県南三陸町で、農漁家レストラン松野を営んでいる(松野三枝子さん)
■また、小児ガンで入院した子は、
もう余命幾ばくも無いと医者から余命宣告されていました。
そんな時、その子がSF好きだった事を知った一人の医師が、
「君はヒーローだよ。
戦闘機に乗って悪い宇宙人と戦う宇宙軍の一員だ。
ガン細胞は悪い宇宙人の手先なんだ。
だから君は、宇宙の平和を守るために、悪いガン細胞の宇宙人を倒すんだ。」
と言い、
想像で、自分がヒーローとなって、
ガン細胞の宇宙人を胎児するイメージをする様にアドバイスしたのでした。
その後、男の子は、毎日、頭の中で癌を退治するヒーローをイメージしたといいます。
すると、
不思議な事にガンが消え話題となりテレビで紹介されたのでした。
3つの実話を紹介しましたが、
私がお勧めしたいのは、その中でも、以下の事です。
■まず大切な事は、病気を受け入れる事です。
なんでガンになっちゃんだと泣くのは、止めて、それも個性だと思いましょう。
悲観するとマイナスのエネルギーを生んでしまい進行させかねません。
そして、重い病気だという事を忘れて、何かしましょう。
松野三枝子さんの様に。
■1つは、寿命を伸ばした時は、
何か実現可能な目標を作る事です。
やってみたい事をノートに書きましょう。
そして、1つ1つ小さいな事でも書いて、実現していくのです。
高遠智子さんの様に。
■貴方の身体の悪い所を治すイメージを持ちましょう。
ガンなら、そのガンをやっつけるイメージを持ちましょう。
末期の小児がんを克服した男の子の様に。
実は、私も、末期ではありませんが、白血病になって突然ブログを休んだ間、
上の方法を実践しました。
今でも、ぬいぐるみの1つを医者にして、
治してもらうイメージトレーニングをして、再発を防いでいます。
(まず、ぬいぐるみに、君は今日から医者だと任命します。
私の場合、少し前から医者見習いと
いう形で勉強させていましたが。
それからその任命された医者を悪い所に乗せるか近づけて、治る様にしてね。
とか、良くなるように治療してね。とお願いします。)
ちなみに、私の場合、看護婦に任命したぬいぐるみもいます。
今まで余り考えてもみませんでしたが、私もガンサバイバーなんですよね。
■あえて追加するとすれば、
私は入院中、笑える番組と、泣ける番組をよく見る様にしました。
後で調べてみると、ガンには良いそうです。
余命を宣告された方でも、
大切な人の為に、生きる希望を持ってくださいね。
END
参考:致知出版社 https://www.chichi.co.jp/info/chichi/pickup_article/2020/04_matsuno/