個人主義は何故ロメロ問題を引き起こすか
黒木優太投手、肘の手術後初めての試合だと
ロメロを科学する
10月21日(水) @楽パ
E 5-6 B
負:松井 勝:ヒギンス
S:ディクソン
1回、ソロ被弾で先制許す。
が1回ウラ、島内くんタイムリーですぐに同点、
ロメロさん3ランで、4-1!
3回、タイムリー2本で1点差に迫られる。
4回、ワイルドピッチで同点にされ、
タイムリーで勝ち越される。
涌井さんがまさかの5回5失点降板。
8回ウラ、下水流さんタイムリー3Bで同点!
も束の間、9回松井くんがソロ被弾・・・
9回ウラ、2死満塁サヨナラ機も得点できず敗戦。
4連敗で西武に抜かれ、今季初の4位転落。
8回ウラ、下水流さんの同点打+魂のガッツポ!
・・・その流れで同点の9回に松井くん登板。
前日のブログに書いたことですが、
ここにきてついに「なりふり構わず」策キタかぁ、
禁断のクローザー松井キタかぁ・・・
こうなったら、こういうコトでもしないとね、
と、オラオラ感でてる松井くんを頼もしく見てたら
あ~~れ~~(;´Д`)
被弾とは・・・。
前日は9回にブセニッツさんが被弾、
そしてこの試合では9回に松井くんが被弾。
動こうが動くまいが、何をやっても
うまくいかない「三木イーグルス」の真骨頂。
なりふり構おうが構わなかろうが、
同じか~~~い\(^o^)/
・・・そして、他球場の動向を見たら、
更に、あ~~れ~~(;´Д`)
西武さん勝ってる→イーグルス4位転落。
なんのかんの粘って来たんだけど、
ついに抜かされた・・・
5割ラインや、Bクラス(通常の意味の)ラインは
何度も踏みとどまって来てて、
そこは数少ない今年の偉いトコだったのに。
最終盤に来て連敗、転落していくイーグルス、
そして同じ坂道を転げてるロッテさん。
逆にガンガンに加速して10連勝中のSBさん。
例年なら、優勝できないのって
こういうトコだよね~って、ロッテさんと
傷をなめ合いながら、ま、俺らの決着は
CSファーストでつけようよ、って平和に手打ち?
になるトコだけど、今年はその席は一つしかない。
・・・で結局その席を西武さんにさらわれる、
なーんてことには・・・ならないで欲しいものである。
が、なんかこういうトコで強いのが西武さん
だったりする・・・からコワイコワイ。
もしくは3チームで壮絶な譲り合いになるとか?
いやー・・・最後まで目が離せませんな。
↑見どころがネガティブすぎる(^_^;)
この試合、いちばんグッと来たと言ったら、
下水流さんを置いて他にない。
同点3塁打を打って、3塁上でガッツポ。
単なる「ポーズ」ではなく、オッシャー感が強烈な
叩きつけるような力強いやつ。
こういう魂こもったプレーが見たかった!
・・・と多くのイーグルスファンが思ったはず。
ありがとう、下水流さん、ともんが賞を。
見てる方も同じようなガッツポ出ちゃったよ。
あぁ、イイトコ思いだしてると、今日もまた
やっぱ勝ちたかったなぁ・・・が、ぶり返す。
そしてイライラやムカムカもぶり返す。
ここは島内くんを見習わねば?!
こんな状況ではチーム内だってきっと
ギシギシといい空気ではないでしょうに、
そんな中、公共の電波に乗せたタイムリーコメで
ロメロさんに個人的メッセージを残す、
誕プレの件で・・・って、コレ留守電かいっっ!
そののほほんさ・・・・クレイジーだぜw
さすが島内くん。
どうせやるなら楽しくやろう、
どうせ見るなら楽しく見よう、うんそうしよう。